数ある間歩の一つ。中へ入ることはできません。
- 3.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
大田・石見銀山 クチコミ:6件
銀山公園から龍源寺間歩へ歩いて行くと、道沿いに“福神山間歩”があります。ここは幕府直営の坑道(御直山)ではなく、民間の山師によって採掘がすすめられた坑道(自分山)です。入口部分から斜坑となり、川の下を横切って仙の山の方向へぐるりと掘りすすめられたと伝えられる、特殊な構造をしています。坑口は3つあって、上の坑は空気を抜くためのもの、下の2つの坑は中でつながっているそうです。現在は柵が張られて中へ入ることはできず、暗い穴の中を覗くくらいしかできません。残された穴は質素ですが、そばに石碑が建っているのですぐに見つけられます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/09
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