石造五百羅漢坐像群がある世界遺産構成遺産
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:24件
世界遺産石見銀山の構成遺跡の一つです。一番のみどころは温泉津の石工、坪内平七一門の手により25年かけて彫られた石造五百羅漢坐像群です。
羅漢像は左右二つの石窟にそれぞれ二百五十体ずつ安置されています。それぞれの顔や表情が違い精巧にできています。
その石窟の前にかかる3本の石造のそり橋も見所。
また、本堂前の弁天池でお金を洗って持っているとお金がたまるお守りになるそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- JR大田市駅からバス1時間に1〜2本、約35分。仁万駅まで、1日5本、約22分。本数が少ないのが難点。大森バス停からは歩いて3分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 行ったのが平日なので、参考にならないかもしれないが、人は少なかった。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 石造五百羅漢坐像群は迫力十分。仕方ないことだけど写真撮影ができないのが残念。
クチコミ投稿日:2014/05/15
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