世界にその名をとどろかせたシルバーパラダイス
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:24件
世界遺産石見銀山遺跡。広義でとるととんでもなく広くなってしまいますが、狭義で石見銀山遺跡といえば、銀山地区と大森地区の2つの区域に分けることができます。
銀山地区は最寄のバス停である大森バス停から一番の見所であり一番おくにある龍源寺間歩まで片道2.5キロの上り坂を登っていくことになります。
一方大森地区は1つ大田市、仁万駅がわのバス停大森代官所跡のある付近まで大森銀山の代官所のあった町並みを楽しみながら平坦な道を進みます。
おすすめは銀山地区に電動アシスト付き自転車で行き、その後大森の町並みを歩いて大森代官所のバス停から帰るルート。
自転車があれば銀山地区で清水谷製錬所跡などの遺跡に寄り道をしたりも可能です。
ちなみにバスの終点世界遺産センターは灰吹法の解説などを分かりやすく展示していますが、ちょっと離れているし、すべて最近作ったものなので、技術的な興味のない人は行く価値は薄いかも。ただ1千円で販売している4館共通チケットに含まれているのが悩ましいところ。。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- JR大田市駅からバス1時間に1〜2本、約35分。仁万駅まで、1日5本、約22分。本数が少ないのが難点。石見銀山内往復のバスは頻繁
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 行ったのが平日なので、参考にならないかもしれないが、人は少なかった。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 龍源寺間歩で手掘りののみのあとや、大森の町並みなど見ごたえは十分。
クチコミ投稿日:2014/05/14
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