嵐山の桂川が氾濫(はんらん)し被害を受けた嵐山温泉
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:40件
嵐山では2004年に温泉が掘削され嵐山温泉と呼んでいる。
2013年9月には年間約800万人の観光客が訪れる嵐山の桂川が氾濫(はんらん)し約160の旅館やホテル、みやげ物店が並ぶ渡月橋付近では、観光シーズンを前に30軒以上が浸水被害を受けた。 渡月橋南詰めの老舗旅館「渡月亭」では桂川からあふれた水で地下の調理場が浸水し約70人の宿泊客を従業員がボート5隻で避難させ世界遺産・天龍寺も建物に影響はなかったが別院の臨川寺では表門を越えて参道の中門まで水が入ってきたとのこと。渡月橋をはさんで上流の大堰(おおい)川でも下流から桂川でも2014年2月でもなお浚渫工事や護岸工事をしていた。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/23
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