郷土料理がてんこ盛り
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
-
-
by なおかりさん(男性)
松本 クチコミ:18件
信州にお住まいになる、お友達ご夫妻に紹介して頂いたこちらのお店。そばもいいけど「馬刺しも食べたい!」というワタクシのリクエストに答えて下さるためにセレクトして頂きました。
注文したのは
◆生中(スーパードライ) \550
◆ざるそば \750
◆山賊焼き \950
◆めぎすの南蛮酢 \550
◆長芋のポテトサラダ \400
◆馬刺し \1,150
スジのない赤身の馬刺しは臭みがまったくなくて、とってもしっとり。お好みでニンニク醤油につけて頂くと、更に旨みが増します。
初めての山賊焼きにも感動♪(興味がある方は、後述※1参照)キャベツの皮、原型の上にどかっと乗っているのはダイナミックなチキンです。もちろんそばもコシがあってツルツルっと美味しく頂けます。色んなものを食べるのなら普通盛りでもそこそこ量があると思いますね。
おそばだけを食べに来るのもいいけど、ここでは一杯ひっかけるながら(ひっかけなくてもオッケイですが・笑)長野の郷土料理を色々楽しむにはもってこいなお店ですね〜。
※1 ちと辞書を引いてみましょう。(以下Wikipediaより抜粋)
長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の郷土料理として広まったもので、鶏のもも肉をにんにくを効かせたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたもの。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」。山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いた(あぶりやきにした)わけではなく、調理法としては揚げる料理である。名前の由来ついては二つの説があり?塩尻市の「山賊」という店を元祖とする説。この店から山賊焼が広まったという説?松本市の食堂「河昌」による「山賊は物を取り上げる=鶏揚げると語呂を合わせた」とする説
前者の説の方が有力ということです。ちなみにこの他に山口県版もあるようです(詳細省略)
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する