国の史跡
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:144件
“高瀬川”は、角倉了以とその子素庵により、慶長19年(1614年)に京都と伏見間の物資輸送のために開かれた運河で、高瀬川という名前は輸送に高瀬舟とよばれる平底の舟が用いられたために付けられた名前で角倉川ともいわれています。 “舟入”は、物の積み下ろしと舟の方向転換の場所で、高瀬川が開かれた当初は二条~四条間に七か所作られましたが、その後、増減があり、現在は、木屋町通二条下る西側に「一之舟入」だけが残っており、国の史跡として保存されています。舟入の付近には復元された高瀬舟が浮かんでいます。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する