民芸の真髄を学ぶ。
- 4.5
- 旅行時期：2014/03（約12年前）
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by reiさん（男性）
東山・祇園・北白川 クチコミ：4件
柳宗悦、浜田庄司らの民芸運動の中心人物の一人。随所に作品が飾ってあり、バーナード・リーチの影響の技法が随所に見られる。またその前段階のスケッチも多く飾られ、研究者でなくとも非常に興味が湧く。また素焼き窯や、登り窯も直ぐ使えそうに整備されており、記念館が、これから学ぶものに手ほどきをしているところが嬉しい。生きている博物館といった表現がふさわしい。
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2階の回廊から土間の風情
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河井寛次郎の作品がさりげなく飾ってあった。
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一番奥にある登り窯
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陶房の様子。そのまま保存されていた。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- 京都駅から5条までバスで行く。100、206で5条で降りる。路地に入るのでそのあたりの人に尋ねることが肝要
- コストパフォーマンス：
- 4.5
- 人によって違う。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 混んではいないが、好きな人がじっくり見ているので、決して空いてる気がしない
- 展示内容：
- 5.0
- 充実しているし、入り口で許可さえ取れば写真は自由。
- バリアフリー：
- 3.0
- 民家を改装したのだから、充分ではない。
クチコミ投稿日:2014/04/01
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