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桂小五郎・幾松寓居跡 施設情報・クチコミに戻る

木戸孝允と芸妓幾松が住んでいた

  • 3.5
  • 旅行時期:2013/11(約11年前)
はまちゃんさん

by はまちゃんさん(男性)

二条・烏丸・河原町 クチコミ:142件

木屋町通御池上る東側、ホテルオオクラの東側の高瀬川沿いに、“幾松”という旅館があります。ここが、桂小五郎と幾松が住んでいたいたところで、“幾松”の門の脇に「桂小五郎・幾松寓居跡」の石碑が立っています。
“幾松”は、幕末の頃、倒幕運動に大きな役割を果たした桂小五郎(のち木戸孝允)と芸妓幾松(のちの松子夫人)の木屋町寓居跡です。明治19年(1886年)44歳で木戸孝允が没した翌日、松子夫人は剃髪し翠香院と号し、ここで余生を過ごされたそうです。
“幾松”の建物は国の登録有形文化財に登録されており、期間限定で“幾松の間”が公開(有料、10名以上で事前予約要)されています。
近くのホテルオークラの周辺には桂小五郎の銅像や長州屋敷跡の碑などもありますので、幕末の歴史好きの方にはあわせて見学されることをオススメします。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
見ごたえ:
3.5

クチコミ投稿日:2014/02/07

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