京都の御霊信仰の中心
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:144件
丸太町通から南へ寺町通に入り少し歩いたところに鎮座されています。
桓武天皇の時代に各地で疫病が流行したことが、御霊の祟りであるとして、それを鎮めるために創祀した御霊社で、創祀とともに疫病除けの信仰が始まり、京都の御霊信仰の中心となっています。
光格天皇より下賜された本殿や仮御所の建礼門を移設した表門、京の三名水の一つ“染井の水(梨木神社)”と同じ水脈の清水が出る手洗舎などの見所があります。
周辺は骨董店などが並び、ここのすぐ隣に、西国三十三カ所観音霊場の第19番札所である革堂(こうどう)があり、京都御苑にも近いので、ゆっくりと周辺を散策されることをオススメします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/02/04
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