坂本龍馬ゆかりの旅籠
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
伏見 クチコミ:4件
鳥羽伏見の戦いで焼失した寺田屋は、現在の寺田屋の隣、石碑や像などが建っている場所に建っていたらしい。いまある建物は旧宅にならう形で明治期に建てられ、そのなかに坂本龍馬が泊まっていた部屋も再現されている。1866 年(慶応2年)1月24日、この部屋で伏見奉行所の幕府役人に襲撃された龍馬はピストルで応戦しながら裏階段から庭に出て、隣家の雨戸をつたって裏通りに逃れたという。その時についたと言われる刀傷や弾痕、龍馬が使ったピストルの模型、寺田屋の女将お登勢が街の画家に描かせた遭難直前の姿を描いた掛け軸など龍馬関連の品が置かれている。ちなみにこの掛軸の姿は円山公園の銅像のモデルとなったそうだ。 龍馬の部屋
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/12/24
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