世界遺産「首里城」の本殿
- 5.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by SAKURAさん(非公開)
那覇 クチコミ:83件
世界遺産「首里城」の一番の見所は「正殿」です。
公式案内には
正殿は琉球王国最大の木造建造物で国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物でした。
正殿を二層三階建てとすることや装飾化した龍柱は日中にも類例がなく、琉球独自の形式といってよいでしょう。
首里城正殿の壁等の彩色塗装には、桐油が塗られています。なお、下地の一部は漆です。
御庭(うなー)
と書かれています。
入り口の最後の門が「奉神門」で現在、漆の塗りなおし作業が行われていますが
本殿に入ることは出来ます。
本殿の御庭は広くて本殿内の説明で出てきますが色んな儀式が行われていました。
シンメトリーな建物は色彩色豊かでとても見応えがあります。
中も一部撮影禁止ですが途中から許可されます。
ゆっくり本殿内を見て回ることをお奨めします。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
- ゆっくり中に入り見ました
クチコミ投稿日:2013/12/14
いいね!:3票
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