世界遺産「首里城」の久慶門
- 5.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
-
-
by SAKURAさん(非公開)
那覇 クチコミ:83件
世界遺産「首里城」見学の順路で行く最期の門が「久慶門」です。
修学旅行生の多くの学生がずっと見てきてここは「休憩」する場だから
久慶門だと話していましたが確かに首里城見学は見るべきものが数多くあるのと
その広さからしたらかなりの所要時間が必要で最後は歩き疲れをする方たちも多いのではないかと思います。前書きは以上にしまして・・・
「久慶門(きゅうけいもん)」は別名「ほこり御門(うじょう)」ともいう。
「ほこり」は歓会門の別名「あまへ(歓び)」と対になって「よろこびほこる」の意味になります。
歓会門が正門であるのに対し久慶門は通用門で主に女性が利用したといわれています。
国王が寺院を参詣(さんけい)したり、浦添から以北の地方へ行幸(ぎょこう)するとき等に使われた門でした。創建は1477~1526年【尚真王代(しょうしんおう)】といわれ、沖縄戦で消失しましたが1983年(昭和58)に復元されました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/12/14
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する