キリシタン弾圧と原爆の歴史
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by T04さん(非公開)
長崎市 クチコミ:54件
「平和祈念像」見学後、徒歩で向いました。石垣に囲まれた小高い丘を上って行くと、赤レンガ色の美しい「浦上天主堂」に到着します。この天主堂はかつて弾圧されたカトリック教信者の心の拠り所として建設された天主堂であり、同時に原爆被害の象徴にもなっている天主堂でもあります。当日は葬儀が行われており、御家族・参列者の方々が天主堂入口辺りに立っておられたため天主堂に近づくことはできませんでしたが、天主堂前にはキリシタン弾圧に用いられた「拷問石」や、原爆によって被害を受けた旧天主堂の遺構が展示されており、この天主堂の歴史を改めて感じることが出来ました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 「平和祈念像」から徒歩、少し歩きました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 原爆で崩壊したことが残念ですが、現在の天主堂も美しいですし、目を瞑れば歴史を感じられます
クチコミ投稿日:2013/11/15
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