国指定重要文化財 鶴岡カトリック教会天主堂
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- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by vueさん(非公開)
鶴岡 クチコミ:9件
赤い塔屋が目を引く白亜の殿堂で、明治36年に建てられたもの。 ロマネスク様式教会建築の傑作として国の重要文化財に指定されている。
ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や世界的にも珍しい「黒い聖母マリア像」は、国内ではこの教会でしかみられないそうです。
「黒い聖母マリア」の像は、聖堂左側の副祭壇に祀られており、明治36年(1903年)に献堂記念として、フランス・ノルマンディー州のデリブランド修道院から寄贈されたのだそうです。 長らく修復作業のため見学が出来なかった「黒い聖母マリア像」は、2008年に見学できるようになったとのこと。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/08/25
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