囚人達が造った煙突
- 3.5
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
三笠・南幌 クチコミ:8件
「空知集治監典獄官舎レンガ煙突」は、現在の刑務所にあたる集治監官舎の煙突としてつくられたものです。集治監は1901年(明治34年)に廃監になりましたが最も多い時には3000人余りの囚人が収容され、北海道の開墾に伴う道路開削等の重労働をしたり、炭鉱で採炭作業に従事したそうです。レンガは、すべて空知集治監製ということですから、囚人達が造ったもののようです。静かな公園のようなところにポツン立つ、高さ5mほどの煙突は不思議な雰囲気でした。現地に説明版があります。駐車場はありません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/11
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