琉球の稲作発祥の地。市無形民俗文化財の田植えの儀式も行われています。
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約11年前)
-
by おぎゃんさん(女性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:16件
東御廻い(あがりうまーいい)の行事で訪れる拝所のひとつで浜川御嶽の近くにあります。
遊歩道の向こうに小さな泉が2つありますが、左手が受水(うきんじゅ)右手には走水(はいんじゅ)と呼ばれており、受水のそばにある小さな田んぼでは稲が植えられています。
現在でも旧正月後最初の丑の日に地元玉城仲村渠(たまぐすくなかんだり)区による伝統行事「親田御願」で田植えの儀式や拝みが行われています。
近くには中国から稲穂をくわえてきた鶴が落ち、稲が芽吹いた場所と伝えられている米地(めーじ)が公園として整備されています。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 新原ビーチから浜川御嶽に向かう農道の途中。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- たまたま地元の人が訪れていたぐらい。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 小さくて狭い場所ですが、神秘的な田んぼあり。
クチコミ投稿日:2013/06/26
いいね!:0票