鞍馬寺: 国宝の毘沙門天立像、吉祥天立像、童子立像などの仏像は必見
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by ハンクさん(男性)
八瀬・大原・貴船・鞍馬 クチコミ:1件
鞍馬寺の開基は鑑真の高弟鑑禎、本尊である「尊天」は、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊である。鞍馬は古来から山深い修行者の里で、母常盤御前の命乞いにより、平清盛に命だけは救われた牛若丸(源義経)が修行をした地であり、また新西国十九番札所である。
我々は鞍馬寺の麓にあるケーブルカーの駅の近くにある雍州路という精進料理の店で食事を取った。きのこや大豆や山菜を材料にしていながらなかなかの美味で、お勧めである。この店にしばらく駐車させてもらって、ケーブルカーで参拝した。参道はすでに山の中であり、森の香りが心地よく、展望台からは山の稜線が見渡せる。なお、国宝の毘沙門天立像、吉祥天立像、童子立像などの仏像は、鞍馬山霊宝殿の3階にあり必見である。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/07
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