島津斉彬の養女となり、この鶴丸城では2ヶ月間暮らしていたといわれます
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by たびたびさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:244件
天璋院篤姫像は、鶴丸城跡の黎明館の敷地内にあります。篤姫は、徳川幕府13代将軍・徳川家定の正室となるのですが、元々は、今和泉島津家の当主・島津忠剛の長女。輿入れのため、従兄である薩摩藩主・島津斉彬の養女となり、この鶴丸城では2ヶ月間暮らしていたといわれます。なお、斉彬は公武合体の考えの持ち主であり、討幕へ傾くのは久光の時代になってからです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/27
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