大政奉還の際、薩摩藩の城代家老であった小松帯刀が他藩にさきがけて記帳したときの様子
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約12年前)
-
by たびたびさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:210件
小松帯刀像は、鹿児島市中央公会堂の隣りの、鹿児島県文化センターの敷地内。西郷隆盛の銅像と向かい合っている位置関係です。
小松帯刀は通称は尚五郎。寛容で雄弁、明快な人柄で人望が厚く、27歳の若さで薩摩藩の家老になりました。将来を期待されていたのですが、維新後に34歳で病死。
像は、15代将軍慶喜が、二条城に諸大名を集めて大政奉還を行った際、薩摩藩の城代家老であった小松帯刀が他藩にさきがけて記帳した時の様子をイメージして造られたものだそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/23
いいね!:0票