放生橋を残して壊滅したお寺
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:468件
「円覚寺跡」は、首里城の北側にあります。円覚寺は弘治7年(1494年)に建立された臨済宗の総本山で戦前は七堂伽藍を完備した寺院とされ、仏殿は国宝となっていましたが、昭和20年(1945年)5月に沖縄戦における首里攻防戦で跡形もなく破壊されました。現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池が復元されています。放生橋は国の重要文化財で、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/05
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