「みかえりの弥陀」目を合わせると何かを悟れそう
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:12件
禅林寺は聖衆来迎山禅林寺と号する浄土宗西山派の総本山で、通称永観堂と呼ばれている。総門から入り、参道の突き当たりが講堂で、その右手の玄関へ入り、方丈、釈迦堂、御影堂、阿弥陀堂など拝観。寺宝として山越阿弥陀図(国宝)をはじめ、鎌倉時代以来の仏画が多数あり、特に本尊の阿弥陀如来立木像は、「みかえりの弥陀」と呼ばれているらしく、首を左に向けた我が国隋一の作とのこと。目を合わせると何かを悟れそうな気がした?また、境内も広くて、回遊庭を歩くのも楽しかった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/12
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