ロダン、ブールデル、ルノアールなど鑑賞できる山手八番館
- 4.0
- 旅行時期:2009/08(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
神戸 クチコミ:87件
山手八番館は塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)で入口上部のステンドグラスが美しい。館内は近代彫刻のロダンの「ナルキッソス」、ブールデルの「自刻像」、ルノアールの「裸婦」などや東アフリカ、マコンデ族の異色の木彫や原始美術が並んでいる。 壁にはバロック時代の巨匠レンブラント、ドイツ・ルネッサンスの代表的な画家デューラー、18世紀イギリスの風刺画家ホーガースらの版画を展示、2階には、ガンダーラやタイなどの仏陀や菩薩像が鎮座している。
新神戸駅から西へ徒歩10分、 三宮駅から北へ徒歩15分
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/02
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