弥生時代以来の遺跡が保存されている同志社大学京田辺キャンパス
- 3.5
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
京田辺 クチコミ:26件
同志社大学京田辺キャンパスには天神山遺跡・下司古墳群・都谷中世居館群などの弥生時代以来の遺跡が保存されている。田辺天神山遺跡は正門から南東へ丘陵を上がったところにある弥生時代後期の集落遺跡。1968年に発掘調査がおこなわれ、広場を中心にして竪穴住居址が認められている。下司古墳群はデイヴィス記念館の南、テニスコートを見下ろす丘陵斜面の雑木林の中にある。7世紀はじめから8世紀はじめまで築かれた大小8基の古墳で5基には横穴式石室をそのまま保存している。
JR学研都市線同志社前駅出口を出て横断歩道を渡り、正門まで坂道を約3分。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/11/06
いいね!:3票
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