江戸時代から続いた酒田を代表する料亭「相馬屋」を改装したもの
- 5.0
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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by たびたびさん(男性)
酒田 クチコミ:79件
相馬楼は、江戸時代から続いた酒田を代表する料亭「相馬屋」を改装したもの。現存する母屋は、明治半ばの庄内大震災の大火で焼失した直後に再建されたものだということです。酒田は、最上川の下流にあって北前船の寄港地として、富が集まった地。鉄道の発達とともに、物の流れが変わり、往時の隆盛は過去のものとなっていくのですが、明治半ばでもこれだけの建物を建てる財力が残っていたのですね。写真は、2階の大広間で酒田舞娘の踊りを見た後の記念写真。室内の撮影は、これ以外禁止。畳は半畳。繁盛に掛けているのだそうです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/09/05
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