当尾石仏群のひとつ不動明王磨崖仏
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
木津・加茂 クチコミ:30件
京都府の南端、奈良県境に近い当尾(とうの)の里の浄瑠璃寺から岩船寺まで約1.5Kmの山郷の道には当尾石仏群と称される鎌倉時代を中心とした石仏(多くは自然の岩壁に直接刻んだ磨崖仏)や石塔が多数残っている。当尾には中世には、都会の喧騒を離れて修行に専念する僧が多数居住し、多くの寺院が建てられたと言われ、今に残る石仏・石塔群はその名残りといわれている。
不動明王磨崖仏も当尾石仏群のひとつ。 岩船寺境内にも不動明王磨崖仏がある。
JR関西本線加茂駅から木津川市コミュニティバス加茂山の家行きで15分、岩船寺下車、徒歩15分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/09/04
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