海を見下ろす眺め
- 4.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
清水 クチコミ:73件
奈良時代を創建とする古刹。その後、足利尊氏や今川義元の帰依を受けて繁栄します。その頃に、徳川家康が今川氏に人質となっていまして、本堂の裏手には、家康が住職に師事し勉強していた手習いの部屋が残されていました。江戸時代には朝鮮通信使や琉球使の接待が行われた場所でもあり、海を見下ろす眺めの良いことでも知られていました。現在でも眺めの良い部屋があって、見学コースになっています。
なお、五百羅漢も有名。島崎藤村の自伝小説「桜の実の熟する時」にはこの羅漢を見て思うシーンがあるようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/03/22
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