大阪の春の風物詩の1つ
- 4.0
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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by Jingさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:20件
春といえば花見の季節ですが、大阪で花見というと、この「造幣局の桜の通り抜け」を連想する府民がとてもおおいです。
それだけ、毎年恒例の行事となりつつあります。
造幣局の敷地内にある通りに、様々な種類の桜の木が植えてあるため、大阪にいながらにして色々な桜を鑑賞し楽しめるのが特徴です。
その数、約120品種、約400本。
毎年花見の季節には多くの観光客がおとずれ、いつしか「桜の通り抜け」と呼ばれ定着するようになりました。
もともと藤堂家の大坂屋敷があり、同家の植栽していたサクラの樹木が造幣局にも引き継がれたのがはじまりです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/03/07
いいね!:2票
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