和歌浦のシンボル・不老橋(ふろうばし)
- 3.5
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
和歌の浦 クチコミ:7件
和歌浦のシンボル・不老橋(ふろうばし)は、第13代藩主徳川慶福(とくがわよしとみ=後の14代将軍家茂・いえもち1846−1866)が東照宮御旅所の移築に際して建造された石造の橋梁で玉津島神社に近い。
和歌浦は現在は地味な観光地だが1950年には毎日新聞の「新日本観光地百選」の海岸の部で1位になり、全国一の新婚旅行スポットだった。
近年、人工島「和歌山マリーナシティ」の建設と、テーマパーク「ポルトヨーロッパ」の開業後1994年の「世界リゾート博」、1995年の大河ドラマ「八代将軍吉宗」のヒットなどで和歌浦周辺は観光地としての人気をやや盛り返した。
2008年には玉津島神社、天満宮、東照宮、妹背山と三断橋、不老橋などが県指定文化財名勝・史跡に指定されており、和歌浦はさらに観光地としての賑わいを目指している。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/02/02
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