鎮魂と希望と復興の祈りを込めた光の祭典
- 5.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by ナオさん(女性)
神戸 クチコミ:3件
神戸のルミナリエは、平成7年1月に起こった阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸の町の復興と、再生への夢と希望を託して、大震災のあった平成7年の12月から開催されるようになったのだそうで、今年で17回目になります。
ルミナリエの作品は、毎年その年のテーマーに沿ってデザインされるのだそうですが、今年の作品テーマーは「希望の光」です。
私が行った日は日曜日とあって、神戸ルミナリエの会場は混雑しており、元町駅辺りから一方通行になっていました。
私達も人の波にもまれながら、無数の鮮やかな光の降り注ぐ、まばゆいばかりのトンネルの中を厳かな気持でゆっくりゆっくり歩き、ほんの気持だけですが、募金にも協力させていただき、東遊園地では、神戸淡路大震災と今年の東日本大震災の犠牲者への祈りを捧げました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/12/07
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