伏見の徒歩観光に便利な中書島駅(ちゅうしょじまえき)
- 4.0
- 旅行時期:2009/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
伏見 クチコミ:48件
中書島駅(ちゅうしょじまえき)は、京都市伏見区葭島(よしじま)にある、京阪電気鉄道の駅。
伏見港公園、寺田屋(幕末、坂本龍馬が定宿し、寺田屋事件の舞台になった旅館)、 長建寺、月桂冠大倉記念館、十石舟 - 濠川の遊覧船などの最寄駅で伏見の徒歩観光に便利な駅。
駅名の由来は文禄年間、中務少輔の職にあった脇坂安治が宇治川の分流に囲まれた島に屋敷を建て住んだことから「中書島」の名前が生まれたとされる。中務少輔の唐名が「中書」であったことから、脇坂は「中書(ちゅうじょう)さま」と呼ばれていた。その「中書さま」の住む屋敷の島という理由で「中書島」と呼ばれるようになったそうだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/12/01
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