方除( ほうよけ )の大社」城南宮(じょうなんぐう)
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
伏見 クチコミ:48件
城南宮(じょうなんぐう)は、京都市伏見区にある神社で「方除( ほうよけ )の大社」として知られている。
現在の場所にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したことが始まりと伝えられているので千年以上の歴史を持つ。平安遷都の際に国常立尊が併祀され、城(平安京)の南にあることから「城南神」と称された。白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部とされ、代々の天皇、上皇がしばしば行幸した。また貴族の方違の宿所となり、京都御所の裏鬼門を守る神とされたことから、方除け・厄除けの神として信仰されるようになった。
アクセス – 京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/09/22
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