日本芸能発祥の地、土舞台(つちぶたい・現桜井公園)
- 3.0
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:16件
桜井市(さくらいし)は、三輪の日本最古の神社といわれる大神神社(おおみわじんじゃ)や長谷寺(はせでら)、多武峰(とうのみね)の談山神社(たんざんじんじゃ)など由緒ある社寺が多く宗教的にも古代信仰の形体を残す重要な地域だ。土舞台(つちぶたい・現桜井公園)は日本芸能発祥の地と言われ、“万葉のあけぼのの地”などと呼称されることもある。
「土舞台」については聖徳太子(しょうとくたいし574−622年)に、帰化した百済人・味摩之(みまし)が呉で学んだ伎楽(ぎがく)の舞を奉納したことが始まりとされている。伎楽は古代チベットやインドの仮面劇で西域をへて中国に伝わり、散楽といわれた。 日本には「神楽・かぐら」があったが、宮廷に伎楽が加わって芸能は豊かなものとなったといわれる。宮廷が衰えた武家時代には舞踊・音楽家は寺社に保護され民間にも広まった。
桜井の児童公園内のこの史蹟地は、江戸時代の「大和名所図絵」にも紹介されている。
桜井市出身の文筆家保田與重郎(やすだ よじゅうろう1910−1981年)が、「土舞台」は日本最初の国立劇場あるとし、1972年「土舞台」と刻した標石の前で顕彰式典が挙行され来賓としてノーベル賞受賞の物理学者・朝永振一郎((ともなが しんいちろう1906−1979年)夫妻、劇作家の福田恒存(ふくだ つねあり1912−1994年)、昨年亡くなった俳優・森繁久弥(もりしげ ひさや1913−2009年)、仲谷昇(なかや のぼる1929−2006年)、岸田今日子(きしだ きょうこ1930−2006年)ら著名人が出席したとのことだ。土舞台(つちぶたい)跡の桜井公園は住宅街の中にあり、少しわかりにくくひっそりとした高台にあった。
土舞台---http://blog.goo.ne.jp/fineblue7966/e/730fe0a087fb587e4b3f650a42e882fa
日本の旅 関西を歩く 奈良、桜井市の土舞台周辺:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10419555/
(写真は「土舞台」)
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- JR・近鉄桜井駅より 徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2010/11/13
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