海龍王寺五重小塔
名所・史跡
3.28
海龍王寺五重小塔 クチコミ・アクセス・周辺情報
光明皇后が父藤原不比等の邸宅を寺に改めたのが起源と伝えられ、本塔はもと同寺西金堂内に安置されていたもので、総高4.1m、奈良時代前期の様式をよく伝えている。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
とても精緻な構造が見て取れます
4.0
- 旅行時期 2024/03
- by たびたびさん
海龍王寺の西金堂に収められている国宝の五重小塔は奈良時代に作られたものですが、天平期の五重塔の意匠を伝える貴重な史料。小塔... 続きを読むは一基ですが、かつての伽藍は、中金堂、東金堂、西金堂。西金堂と対をなす東金堂にも五重小塔があったというのは驚きです。 小塔は相輪を含めて約4.1m。とても精緻な構造が見て取れます。 閉じる
クチコミ・評判
3.28
(2件のクチコミ)- アクセス:
- 4.00
- 人混みの少なさ:
- 3.50
- バリアフリー:
- 4.00
- 見ごたえ:
- 4.00
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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たびたびさん
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piglet2017さん