畠山重保邸跡

鎌倉警察署の向かいの歩道を南に歩いたところに畠山重保邸跡がありました。同じ敷地には鎌倉市指定有形文化財石造宝篋印塔もありま...  続きを読むした。人の通りはそれなりにあったのですが、立ち止まって見ている人は他にはいませんでした。近くに横断歩道などがないので、警察署側の歩道を歩いてしまうと遠回りする必要があります。  閉じる

投稿日:2023/07/13

鎌倉の若宮大路を由比ガ浜方面に歩いていき、鶴岡八幡宮の一の鳥居が見えてきたら、その鳥居の近くにこちらの史跡があります。少し...  続きを読む木々が生い茂っているあたりに大きな石碑などが建っていますので、立ち止まって見てもいいかも。大河ドラマでも出てきた畠山氏の長男の邸宅跡で、謀反の疑いで殺害された悲しい場所です。  閉じる

投稿日:2023/04/06

若宮大路を由比ガ浜方面に向かって歩き、鶴岡八幡宮の一の鳥居へ向かいます。一の鳥居のすぐ近く、道路の道手側の少し木々の生い茂...  続きを読むったあたりにこちらの石碑が現れますので、場所はわかりやすい場所です。畠山重忠の長男のお屋敷跡であり、墓所でもあります。大河ドラマでも描かれましたが、謀反の疑いをかけられて滅ぼされてしまったと思うと、少し悲しい場所です。  閉じる

投稿日:2023/02/13

北条時政の謀略によって由比ヶ浜で最期を遂げた畠山重忠の嫡子のお屋敷跡とお墓が一の鳥居の横にひっそりとある。石碑には畠山六郎...  続きを読む重保の墓、明徳６年（１３９３年）の銘がある。
重保は年（元久２年）６月２２日早朝に由比ガ浜で訳の分からないまま討ち取られ、父である重忠も北条義時らの軍に攻められ武蔵国二俣川（現在の神奈川県横浜市旭区）で討死している（鎌倉殿の13人でも有名になった畠山重忠の乱のシーン）。
石碑は3メートル以上（3.4メートルとか）ある大型のもの。意外に迫力がある。  閉じる

投稿日:2023/02/12

畠山重保邸は鶴岡八幡宮の一の鳥居の傍にありました。鎌倉幕府有力御家人畠山重忠の嫡男重保は北条時政の娘婿（源朝雅）と口論とな...  続きを読むり、後に時政のだまし討ちに会い、重忠は二俣川で、重保はこの地で殺される。畠山親子の人望に、時政は危機感を感じ、親子を打ち滅ぼしたのでしょう。碑が立っているのみですので、当時を想像できるものはありません。後年、この辺りで和田義盛も、時政の子義時に滅ぼされている（和田合戦）。北条時政・義時親子の策略で、主たる頼朝配下の武将で残ったものは北条氏と三浦義村（義時とは母方の従弟）を長とする三浦一族のみとなる
「日時」2022年11月10日　
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩12分
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投稿日:2023/12/05

鎌倉の鶴岡八幡宮の一の鳥居の近くにあります。大きな石碑と、隣に印塔があります。ちょっと木や草のあるがけった場所にありますが...  続きを読む、若宮大路沿いなので立地は悪くないです。畠山重忠の乱で北条氏によって滅ぼされてしまったのは、大河ドラマでも記憶に新しいです。  閉じる

投稿日:2022/12/20

鎌倉の若宮大路を由比ガ浜方面に歩いていくと、一の鳥居があるのですが、その近くに石碑がありました。「畠山重保の邸宅跡」です。...  続きを読む大河ドラマでも出てきた、畠山重忠（中川大志）の子供、乱のときに討たれてしまいました。その方の場所ですね。石塔もあって、ちょっと木々に囲まれて。大通り沿いですが静かな雰囲気です。  閉じる

投稿日:2022/11/03

鎌倉駅から徒歩で15分ほどです。「一の鳥居」付近の歩道に碑と宝篋印塔が建っています。鎌倉幕府の有力御家人畠山重忠の嫡男重保...  続きを読むは北条時政と牧の方の謀略によって、重保の屋敷があったここ由比ヶ浜で討たれます(父重忠は二俣川で討たれます)。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でこのシーンがどのように描かれるか気になります。  閉じる

投稿日:2022/09/13

この畠山重保邸跡は鎌倉の若宮大路にある一の鳥居の近くにあったのです。江ノ電和田塚駅から東に10分程度の場所にあります。若宮...  続きを読む大路の歩道の一角に畠山重保の宝篋印塔やほかの印塔があります。その場所だけは別の世界のような印象です。静けさが漂っています。  閉じる

投稿日:2022/06/02

若宮大路を由比ガ浜のほうへと向かうと一の鳥居があります。そのすぐ横にこの碑がありました。
畠山重保は源頼朝に仕えた名将、...  続きを読む畠山重忠の子であり、鎌倉幕府に大きな影響力を持っていました。その影響力を恐れていた執権北条家によって討伐され、ここにあった邸宅に攻められて討たれました。そのためお墓もこの場所にあり、現在も石碑の横に五輪塔の墓がありました。
特に有名な見どころではないため、気にする人もほとんどなく通りすぎるようなところですが、鎌倉時代の歴史にあっては重要な人物、出来事を留めている場所だと感じました。  閉じる

投稿日:2021/04/30

鎌倉駅から由比ヶ浜へと向かう道の途中にある一の鳥居の脇にひっそりと石碑が建っています。碑文には、ここに畠山六郎重保の屋敷が...  続きを読むあり、謀反の疑いを掛けられて討ち死にしたとありますが、確証はありません。吾妻鑑には、由比ヶ浜で誅殺されたと言う記述があるだけなのです。石碑の脇には五輪塔があり、重保の墓と伝わりますが、こちらもあくまで伝承です。ただ、鎌倉時代草創期の闇を知る史跡として見ると良いと思います。  閉じる

投稿日:2022/06/11