言問橋の欄干と縁石

ＪＲ両国駅からすぐ、江戸東京博物館脇の通路に保存されています。昭和３年（１９２８年）に架橋された隅田川を渡る橋・言問橋の欄...  続きを読む干と縁石です。平成４年（１９９２年）言問橋の改修工事にあたり、東京大空襲の被災資料として、こちらの場所に一部が移設・展示されることになったのだそうです。江戸東京博物館観光の際には言問橋の欄干と縁石の展示も見てみましょう。　  閉じる

投稿日:2023/03/04

江戸東京博物館の近くにありました。東京大空襲の際に、被害を受けた言問橋の欄干と縁石が残されていました。当時、この周辺ではた...  続きを読むくさんの人々が亡くなったため、遺構として残されています。二度と悲惨な戦争が起きないように、平和を大切にしたいと思いました。  閉じる

投稿日:2021/05/20

都営地下鉄大江戸線両国駅が最寄り駅。
両国駅Ａ３出口から西へ約６０ｍ、江戸東京博物館の北側の歩道沿いにあります。
説明...  続きを読む板によると、言問橋は昭和３年（１９２８）に完成した、震災復興橋梁のひとつです。
昭和２０年（１９４５）の東京大空襲の折、逃げる人が殺到し、さらに橋が炎上し、多くの焼死者を出したそうです。
平成４年（１９９２）の言問橋改修工事にあたって、被災資料として保管されたとのことです。
説明板とともに欄干と縁石を切り取った時の写真が設置されていましたが、こちらも興味ある写真でした。

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投稿日:2021/11/29

この言問橋の欄干と縁石は言問橋の西側の橋のたもとにあります。隅田公園の中になります。この言問橋は関東大震災の復興事業として...  続きを読む架設皿たのです。新しい橋を架設するためにその一部をいくつかに展示されています。そのうちの1か所が言問橋のたもとです。説明板があります。  閉じる

投稿日:2021/06/06

両国にある江戸東京博物館の北側、歩道にひっそりと展示されています。気が付かない方も多いと思います。両国に架かる言問橋、大空...  続きを読む襲時に架かっていた橋の一部です。浅草と向島を結ぶ言問橋の上では、昭和20年の大空襲の時に多くの方が亡くなられました。平成4年の言問橋の改修工事の時に、当時の欄干と縁石が撤去されることとなったので、東京大空襲の被災資料として、その一部が東京江戸博物館に贈られここに展示されたそうです。  閉じる

投稿日:2021/01/15

江戸東京博物館の北側の歩道の一画に「言問橋の欄干と縁石」が展示されています。こちらは東京大空襲時に使われていた欄干と縁石で...  続きを読む、東京大空襲で言問橋が災に包まれ、多くの市民が焼死したことを後世に伝える被災資料です。欄干の脇に、切り取る際の工事写真が展示されているのが興味深いです。  閉じる

投稿日:2022/02/21

両国の江戸東京博物館の近く（裏側）にある史跡です。案内板などはあるものの、少し地味な展示物なので、通り過ぎてしまうかも。一...  続きを読む見古い手すりのようなものなのですが、これはもともと言問橋にあった欄干だそうで、大震災で被害にあった場所の記憶をとどめるべく展示されているとのことでした。何気ない展示ですが重要な意味があるのですね。  閉じる

投稿日:2020/07/24

浅草の言問橋は、仕事でよくわたりますが、
第2次世界大戦では大被害を受けたそうで、
破壊された欄干の一部が、ここに残さ...  続きを読むれています。
とくに下町は、大空襲を受けたので、橋も焼け落ちたのでしょうね。
周辺で亡くなった方々のことを思うと、心が痛みます。  閉じる

投稿日:2020/04/29

隅田川を言問橋を通って、スカイツリー側の向島方面に渡ろうと思い、橋のたもとに行きました。その公園内にこちらの案内板と史跡が...  続きを読むあったので近寄ってみました。少し地味な場所ですので、わかりにくいです。1945年の空襲で被害を受けたことを忘れないように、言問橋の修復の際にその欄干の一部を残しておいたそうです。浅草の空襲の被害について初めて知れました。  閉じる

投稿日:2019/06/06

両国エリアを散策中にこちらへ立ち寄りました。両国駅に近い江戸東京博物館の北側の歩道に橋の縁石と欄干の一部が展示されています...  続きを読む。東京大空襲での悲劇が有った場所としても忘れてはならない展示物だと感じながら見学しました。  閉じる

投稿日:2019/02/04

東京江戸博物館の敷地内の北側にある歩道沿いに言問橋の古い欄干が残されていました。現在、言問橋は新しい橋に架け変わっています...  続きを読むが、旧橋は東京大空襲で大きな被害を受けました。この橋の上でたくさんの人が焼き殺されたと思うと悲しくなりました。  閉じる

投稿日:2018/12/22

江戸東京博物館のタクシー乗り場の前にあります。関東大震災後に架けられた言問橋は大戦で被災し多くの人が焼死した場所です。１９...  続きを読む９２年言問橋の改修で当時の欄干と縁石が撤去され、江戸東京博物館に譲られ現在地に展示されています。さびた欄干が戦火を見てきたと思うと戦争の悲惨さを感じました。後世に伝えたい歴史です。江戸東京資料館を訪れた際に寄ってみてはいかがでしょうか。道路の向かいに立つ大きな徳川家康像も見どころです。  閉じる

投稿日:2017/11/04

江戸東京博物館の建物のすぐ西側にあります。何度もこの通りは歩いていましたが、通りの反対側にある、徳川家康の巨大な像に目を奪...  続きを読むわれていて、気が付きませんでした。何でこんなところに柵がと、近づいて見ると、説明板があるのがわかりました。東京大空襲の時、言問橋の上で、おきたことが、書かれていて、改めて、戦争がもたらすものの悲劇を思いました。  閉じる

投稿日:2017/10/20

この言問橋は東京大空襲の猛火により
多くの方々が亡くなった場所として歴史に刻まれています。
この橋の石柱は一部当時物で...  続きを読む
戦火で焼け焦げた跡がが黒く残っています。
今は非常に平和な場所でもありますが
このような悲惨なことが起きたと場所だという事を
いつまでも忘れないでおきたいと思います。  閉じる

投稿日:2017/04/22

都営地下鉄両国駅から江戸東京博物館へ向かう途中にありました。
古い欄干と説明板があるだけで、周囲の人も気に留めていません...  続きを読むでした。
近寄って読んでみると、東京大空襲の時に
この橋の辺りで空襲があって逃げまどってたくさんの人が死んだそうです。
悲しい歴史を現代に伝える遺産ですね。  閉じる

投稿日:2016/12/01

江戸東京博物館の北側の日大一高や両国中学との間の博物館寄りの屋外に言問橋の欄干と縁石が展示されています。東京大空襲の被災資...  続きを読む料だそうですが、せっかくなら復興記念館も近くにあることを書き添えたほうが良いのではないかと思いました。  閉じる

投稿日:2016/06/29