猿飛佐助像

今治駅のロータリー、バス停の近くに雲に乗った猿飛佐助の像があります。真田十勇士の一人として、よく話に出てくる忍者の猿飛佐助...  続きを読むですが、架空の人物です。講談師の話が本の形で出版された時に、新たなキャラクターとして忍者猿飛佐助が生まれたそうで、作者の故郷の愛媛の石鎚山系にある猿飛橋の名から取ったといわれています。忍者のイメージを変えた佐助らしい元気な姿の銅像です。  閉じる

投稿日:2022/12/25

コロナの感染者は減少し緊急事態宣言も解除され、行楽のシーズンとなり進めていた日本100名城制覇を目指して旅を続けます。その...  続きを読むひとつの今治城を訪問する為にＪＲ今治駅に到着です。すると駅前にカッコ良く飛び跳ねている銅像が見え近くに行ってよく見ると「猿飛佐助像」ではありませんか。へぇ何故ここに、実在の人物だったの？。よくよく調べてみると真田幸村を支える真田十勇士のひとりの忍者で小説や漫画などに出てくる架空の人物でした。そうだと思いました。ここに設置してある理由が銅像の銘板に書かれています。
それによると、今治市出身の山田一族が正義の忍者猿飛佐助の作品を作り出したことによるようです。そして「真田三勇士忍術名人　猿飛佐助」が大ヒットになったのです。なので猿飛佐助はここ今治で生まれた有名人と言うことですね。納得です。ぜひ今治訪問の際はご覧なってください。  閉じる

投稿日:2021/12/18

今治駅を出て、すぐの場所にあったのがこちらの銅像です。今治自体に観光客が少ないように感じましたが、写真を撮っている人などお...  続きを読むりませんでした。文庫版の原作者である山田阿鉄一族が今治出身のためこちらにあるようです。  閉じる

投稿日:2020/11/01

明治・大正時代に空前のブームとなった大衆娯楽小説の中心となった山田阿鉄が今治出身ということで、この今治駅前に猿飛佐助の像が...  続きを読むあります。船のようなものの上に足を上げて立っている姿は躍動感があり、彼の身軽さが伝わってきます。  閉じる

投稿日:2020/04/12

なぜ、ここの猿飛佐助が？と思いましたが、その格好良さにひかれて写真を撮りました。後日調べてみると、猿飛佐助の小説を出版した...  続きを読む立川文庫の原作者が、今治市出身の山田一族。その中心として活躍したのが山田阿鉄なので、それを記念して今治市に猿飛佐助の像ができたそうです。何かよくわかりませんが、躍動感があって、精悍な顔つきの猿飛佐瀬家は格好良かったです。昔、テレビで見た真田十勇士やなぜか、猿飛さっちゃんを思い出しました。  閉じる

投稿日:2020/05/19

今治駅前のバス停の横にありました。架空の人物である猿飛佐助の銅像があるのか不思議でしたが、真田十勇士の猿飛佐助の原作者一族...  続きを読むの出身地とのことでした。
雲に乗って忍術を使っている様子だそうで中々珍しい銅像ではないかと思います。由来などを調べていくと新しい発見があって楽しいです。

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投稿日:2019/05/30

猿飛佐助像は、今治駅前のロータリー。猿飛佐助は、真田十勇士の一人であり、今治とは関係ないのですが、立川文庫から出版された「...  続きを読む猿飛佐助」の著者の一人、山田阿鉄が今治市出身という縁によるものだそう。そして、像の製作は、あのせんとくんの籔内佐斗司。波を蹴立てる姿はなかなか勇壮だし、話題性のある像だと思います。  閉じる

投稿日:2019/02/18

ちょうど今治駅の傍に置きます。松山から電車や高速バスで行くのに見やすいです。小説についての勇士と忍者、原作者が愛媛県今治市...  続きを読む出身の記念のため造られました。銅像の姿が忍者の不思議な隠す能力と伝えそうです。  閉じる

投稿日:2017/07/01

今治駅前のバス停に猿飛佐助の銅像があります。今の大河ドラマの真田丸にも出てくる有名人ですが、実は本の中の架空の人物なのだそ...  続きを読むうです。今治と猿飛佐助の関係がつながりませんでしたが、銅像の説明文を読むと、作者が今治出身なのだそうです。雲に乗って、何かの忍術を使っている姿で、銅像の姿としてはとても面白い姿をしています。  閉じる

投稿日:2016/12/18

JR今治駅前のロータリーにある銅像で、
作者の出身地が今治だということで、
この場所に猿飛佐助の銅像があるそうです。
...  続きを読む
あまり忍者のイメージの無い場所なので不思議な感じです。
近くには今治城もあり歴史好きの方にも興味深い場所です。  閉じる

投稿日:2016/02/21