桜町

仙洞御苑の南側、ここには、桜が多く植えられていて「桜町」（紀貫之邸）があったとされます。紀貫之は930〜93...  続きを読む5年まで土佐守として赴任。帰郷後に「土佐日記」を執筆します。
この付近は、「源氏物語」の中で、末摘花の邸宅や空蝉と出会った紀伊守中川家、花散里が暮していた場所に設定されています。
桜が咲く頃にまた訪れてみたい。  閉じる

投稿日:2022/09/15

京都御苑には京都御所や仙洞御所、旧公家屋敷跡や歴史的遺構が点在しています。
今日は時間があるので、桜を愛でながら巡ってみ...  続きを読むます。
「桜町屋敷跡」は仙洞御所の南にあります。
三十六歌仙のひとり紀貫之の邸宅があった場所。
邸内には、桜が多く植えられていたことからこの名があります。
案内板には源氏物語の中で、末摘花の邸宅、桐壷帝の麗景殿女御とその妹・花散里の暮らした中川邸、源氏が空蝉と出合った紀伊守中川家もこの近くに想定されていた、とあります。
一時、源氏物語の世界に入ってしまいました。
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投稿日:2021/04/22

博覧会場跡を見た後そのままその道をまっすぐ北へ進むとたどり着く。ここの道はまだ砂利とかなくて歩きやすい。土佐日記の作者、紀...  続きを読む貫之の邸宅があった場所で、桜が多く咲いてたらしい。わたしもどうせなら桜が咲いてるときに見に来たかったな。  閉じる

投稿日:2021/02/03

平安時代前期の歌人。『土佐日記』の作者・三十六歌仙の一人である紀貫之の邸宅跡が京都御苑の中の富小路広場にあります。当時桜が...  続きを読む多く植えられた名庭があったそうです。今は面影はありませんが。紀貫之がこの地に住んでいたとは知りませんでした。  閉じる

投稿日:2019/05/07

京都御苑内に紀貫之の邸宅跡がありました。平安時代前期の歌人で土佐日記の作者。

邸宅は桜が多く植えられていた名庭があり...  続きを読む「桜町（さくらまち）」と称されていたそうで、現在の富小路広場の一角に屋敷があったと考えられているそうです。  閉じる

投稿日:2015/10/20