道の駅 瀧之拝太郎

「道の駅　瀧之拝太郎」は廃校になった中学校の跡地に造られました。
とは言え旧校舎は診療所など市民サービス施設として使われ...  続きを読む、道の駅施設は新設されています。駐車場（緊急時のヘリポート）は旧校庭を行政施設と供用

新設された道の駅施設は背伸びせず非常に小さめな建物
平日は（もしかしたら休日も）来訪者がほどんど望めない場所なので、売店は土日休日のみの営業、しかも11:00～15:00の僅か4時間

売店は休日のみ営業ですが案内所は毎日開いている様です。完全無人でスタッフはいない様ですが、恐らく隣接する公共施設のスタッフが管理しているのでしょう
清潔に保たれていました
※尚、道の駅カードには参画していない様で取り扱いはありません

今迄訪問した道の駅の中でもトップクラスに小さな道の駅です。山間部の道の駅の場合は大きくすると維持費が大変なため他の行政施設を兼ねる事が多いのですが、此処は敷地は他行政施設と共用でも建物は単独なので余計に小さく見えるのかもしれません。
駅名の由来ともなった近隣の「清流小川」にある「滝の拝」は素晴らしく、観光資源としてのポテンシャルを秘めてはいますが、いかんせん地理的要因が妨げとなり観光誘致は上手くいっていない様です。

今後、紀勢自動車道の整備が進めば中京圏からの観光客が少しは増加する可能性はありますが、途中に「那智勝浦」や「那智の滝」「潮岬」等の著名な観光資源があるので、どうしても見劣りしてしまうかも・・・  閉じる

投稿日:2022/07/19

和歌山県東牟婁郡古座川町にある道の駅

物販施設は、週末のみオープンというかなりローカル感のある道の駅です。

ト...  続きを読むイレと休憩所は、平日も利用できるし、
トイレは24時間OKなので、問題なし。

名前の由来は、すぐ近くにある
古座川支流、小川（こがわ）にある落差8mの渓流瀑、「滝の拝」からきているようです。  閉じる

投稿日:2016/04/28

南紀ドライブの途中に立ち寄りました。和歌山県道43号線那智勝浦古座川線の道の駅として平成24（2012）年3月に廃校になっ...  続きを読むた小川中学校跡地に開駅した比較的新しい道の駅です。敷地内には古座川町役場の出張所や小川へき地診療所が入居する小川総合センターの他、災害救助用のヘリポートがあります。

道の駅の施設としては情報コーナーが平日月〜金曜日の8:30〜17:15、小川産品直売所?瀧之拝太郎の店?が土・日・祝日の11:00〜15:00に、トイレ等の休憩施設は24時間利用が可能です。平日の昼間に立ち寄ったところ、情報コーナーは開いているものの扉が開いているだけで無人の状態でした。一般的な道の駅に比べると面食らうところはあるのかも知れませんが、考え方によっては効率良く運営されているようにも思えました。天気が良ければ最寄りの和歌山県指定の名勝・記念物である?滝の拝?への散歩の拠点にするといいと思います。

平成27（2015）年9月16日現在、道の駅に進入する道路が工事中のため当面大型車の利用はできません。
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投稿日:2015/09/24