再生可能エネルギーの実用化に役立ってほしい
- 3.5
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
-
-
by toshikunさん(男性)
東神奈川・保土ヶ谷・弘明寺 クチコミ:1件
12月の午後、ハマウィング (横浜市風力発電所) の見学会に参加した。米軍施設のある瑞穂埠頭の横、横浜ベイブリッジが真正面に見える場所だ。高さ78mの塔の上に、直径80mの大きな三枚翼が設置されている。完成してから11年目だという。現在の風速は0.9m/sと表示されている。4m/s以上の風がないと発電しないそうで、日中は風がないことが多くほぼ休んでいるとのこと。稼働率は13%しかないらしい。台風の時など25m/s以上の風が吹くと危険なので空回りさせるのだという。その時、翼端のスピードは300㎞/hを超えるらしい。ブレードの角度を変えて、風の抵抗を変えられるようになっている。70m/sの風に耐える設計だという。定格風速は15m/sで定格出力は1980kW。翼の後ろについていr発電機や変圧器が入った箱を「ナセル」というが、地上から見ると小さく見えるが、このナセルだけで実際はバスくらいの大きさがあると言うから驚きだ。風力発電機の隣には、トヨタプリウスで使用済みのセコハンバッテリを90個×2列=180個並べた蓄電池装置があり、発電した電力は蓄電できるようになっている。
さらに、風力発電を用いて、水を電気分解して水素を製造して水素タンクに貯めている。その水素を簡易型水素充填車に積んで、毎日、横浜と川崎の4ヶ所の工場に運んで、燃料電池フォークリフトを駆動している。現状風力発電だけでは、すべての燃料電池フォークリフトを一日中動かすには足りないそうだ。こうした実証実験を通じて、再生可能エネルギーが実用化でき、原子力発電所をすべて廃炉できる日が早く来てほしい。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/12/25
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する