オルガン

男木島を散策していて偶然に見つけました。アートの番号の看板がないと正直通り過ぎていたでしょう。パイプがつながっていて違うと...  続きを読むころから音が聞こえたりするのだろうかと思いましたがよくわかりません。のぞいてみてもよくわかりません。これはいったいなんだろうと思いました。芸術はむずかしい。  閉じる

投稿日:2016/07/06

瀬戸内国際芸術祭の現代アート作品のひとつで、高松からフェリーで40分の男木島の市街地の空き地にあります。ペイントされた鉄パ...  続きを読むイプがあり、望遠鏡になっていたり、自転車の空気入れのようなものもありますが、多くは他のパイプとつながっていて、声をかけると他の場所で声が聞こえます。見ているだけでなくのぞいたり、動かしたり、話しかけたり出来るので何となく楽しくなる作品です。  閉じる

投稿日:2016/05/02

男木島の公園のような広場にあるパイプのアート作品｡

パイプの先を覗いてみると「男木郷土唱歌」の歌詞が。
パイプには...  続きを読む、望遠鏡や潜望鏡が組み込まれており、天気がよければ海が見れ､ハーモニカや風､人の会話などが聞こえたりといった楽しい体験ができるそうです。
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投稿日:2015/11/27

2015年8月末。男木島にあるベネッセのアート作品です。決して芸術ではありません。斜面の集落の中にあって、場所はわかりにく...  続きを読むいです。上下2箇所にわかれています。年中無休・鑑賞料金無料。下の方は雨水排水のビニールパイプを白く塗り、水色の帯を付けただけのものです。
上の方は、パイプに望遠鏡が仕込んであるのですが、メンテナンスがされてないので、ろくに見えない状態でした。
また、題名のオルガンというのは、井戸のような物を押し引きすると、プーッとハーモニカのような音が鳴るのをオルガンとしているとのことでした。たまたま、横にある有料アート作品の係の方が説明してくれたので、わかりましたが、説明がなければ、誰も井戸には触りませんので、何もわからないと思います。  閉じる

投稿日:2015/09/26

瀬戸内国際芸術祭（2013年）が開催されていた島の一つとして男木島を訪れました。オルガンは設置された野外アート作品の一つで...  続きを読む、現在も常設展示となっているようです。周辺にパイプが巡らされ、口が開いているので「おーい」と言ってみる、するとどこか別のつながっている場所に聞こえているので、その先に人がいたならば答えてくれるでしょう。。実際はなかなかそういうシチュエーションにはなりませんが、耳をすますと、向こう側の音がかすかに聞こえてきます。ポンプのような物をいじると音が鳴ったり、望遠鏡がついていたり。
全く知らない他人ともすぐに友だちになれそうな、コミュニケーションを楽しむためのアートといえます。  閉じる

投稿日:2016/01/22