施設情報
小山市を流れる思川は江戸時代から明治時代にかけて、舟運による物資輸送が盛んであった。 小山市乙女の小川家は、乙女河岸で肥料問屋を営んでいた豪商であり、鉄道の発達にともない、明治末年現在の地に移転。現存する建造物のうち主屋・土蔵・表門・米蔵・肥料蔵の5棟は、乙女河岸の繁栄を伝える貴重な遺産であるとして平成19年8月に国の登録有形文化財として登録された。 小山市ではこの貴重な建造物の活用を図るため整備をすすめ、平成21年4月、小山市立車屋美術館として開館した。
クチコミ(1件)
このスポットに関するQ&A(0件)
小山市立車屋美術館について質問してみよう!
小山に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
amstrobryさん