観光列車 おれんじ食堂

かつての鹿児島本線を走る肥薩おれんじ鉄道。新八代から川内の間をゆっくりと景色を眺めながらスペシャルランチをいただきます。
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車内に調理設備は無くて途中駅で料理を積み込む方式でしたが、冷めきっているようなこともなく美味しく頂けました。
コロナ対策で乗客数を絞っていることもあり、車内にはゆとりが生まれており目の前に広がる風景を堪能でき、スタッフの手厚いサービスも受けられて大満足です。その分チケット確保は早めに動かないと満席の日が多いです。  閉じる

投稿日:2020/12/07

九州新幹線で鹿児島を目指すのも旅ですが、時間に余裕があるなら新八代から川内まで昔の鹿児島本線を走る肥薩おれんじ鉄道のおれん...  続きを読むじ食堂でスローな旅はいかがでしょうか。

パッケージツアーだと数万円するのですが、2号車だと指定券を購入すればお気軽に乗車できます。

九州新幹線で車窓の美しい区間が第三セクター化されてしまったので、薩摩高城の海岸を歩いたり、今では当たり前になった仕出し弁当を車内にて提供する観光列車はおれんじ食堂が先駆けとなって各地で広まってます。

九州満喫切符を使えば安く乗ることができます。  閉じる

投稿日:2020/03/17

専用車両を用いたレストラン列車としては、元祖ともいえる存在。
東シナ海を眺めながらの暖かい食事は、他ではできない体験です...  続きを読む。

食事つきコースはそこそこお値段の張る高級な列車ですが、さすがは肥後・薩摩を走る列車だけあり、焼酎のラインナップが充実。しかも３００円～とリーズナブルです。
きちんとしたガラスのコップで飲めるので、気分も上々。

「食事なし」コースなら指定席料金1,400円の追加で乗れますので、つまみを持ち込んでのセルフ居酒屋列車としての楽しみ方もできますよ。  閉じる

投稿日:2018/01/21

２週間ほど前に電話で予約をしました。
団体さんの予約が入っているらしく、
川内～出水までの３便(ライトミール)しか空いてい...  続きを読むないとの事でした。
食事は軽食ではなく、昼食を選びました。

川内駅改札は駅員さんに声を掛けると
そのまま通過出来ました。
階段を下りホームでおれんじ食堂乗車手続きを済ませ、青い列車の２号車へ。
半個室の席でした。

発車してすぐに料理が運ばれ、
食べ終わる間もなく、
最初の停車駅薩摩高城に着きました。

徒歩２分ほどの海を見渡せる場所まで案内をしてもらいました。
駅からそこまでの道は、
おれんじ食堂の従業員の方が自ら作ったそうです。
木々に巣箱を付けたり、花を植えたりしたそうで
素敵な場所でした。

二つ目の停車駅は阿久根駅、新しいおしゃれな駅でした。

私達はライトミール便なので、
次の出水駅で降車しました。

海沿いを走っている間は、
半個室に座ると正面のテーブル席の窓に
海が見えてとてもきれいでした。
人形岩も見る事が出来ました。

ただ、テーブル席の方は夕陽が強く暑いようで、
ブラインドを下げて景色を見ない方もいらっしゃいました。

食事は軽食ではなく、昼食にしましたが、
慌ただしく食べる事になったので、
軽食でも良かったのかなと思いましたが、
昼食メニューの「黒豚ロースステーキ」は
温かくとても美味しくいただきました。


おれんじ食堂の３便(ライトミール)に乗車するにあたり
一番悩んだのは交通手段でした。
鹿児島空港からはレンタカーを借りましたが、
川内～出水までの片道なので、
川内駅にレンタカーで行くと帰りが困ります。

川内駅と出水駅の間にある、
紫尾温泉に宿をとり、
宿まで車で15分ほどのところにある「宮之城駅」に車を停め、
駅前の「上川内」行きのバス(いわさきバスネットワーク)にて、1時間ほどで川内駅に。
帰りは出水駅前から、「鹿児島空港」行きのバス(南国交通)にて35分ほどで「宮之城駅」に。
駅前に停めてあった車で宿へ～
という手段にしました。
※バスの本数は少ないので要注意です   閉じる

投稿日:2015/10/11

九州はおろか国土全部にはびこるＭ戸岡さんデザインの車両。通勤通学用の列車をつぶして改造しているので定期客の着席サービスより...  続きを読む一見さん頼みの増収作戦に舵を切り、鉄道のあり方そのものから考えさせられるので賛否両論かもしれません。実家に帰りがてら、時刻表に明記されている“八代新八代間全車自由席”に忠実に従い青春１８きっぷ追加料金なしで乗車可能かどうか実験しました。結論は可能ですが、八代駅のおれんじ鉄道側駅員さん、車内の客室乗務員さん（車掌ではない）に申し送りされて座るなとくぎを刺されました。まぁ乗り方がイレギュラーなので対応しかねた部分もあるかとは思いますが、時刻表に全車自由席と明記し快速列車がＪＲの線路上を走るので今一歩腑に落ちません。輸送機関ではなくあくまで観光施設なのでした。  閉じる

投稿日:2015/10/04