北畠顕家戦死の地

経路は南海電車 難波駅から和歌山方面行きなら特急&急行なら堺駅にて各停に乗り換え石津川駅にて下車改札口を出て右側にはタクシ...  続きを読むー乗り場、正面からはショップ南海の中を通り抜けて商店街通りを左を行き、信号機まで進み左に進みます。石津太神社前の信号を更に南に行きますと太陽橋が有ります。超えると直ぐ左手に目的の北畠顕家戦死の地の供養塔が有ります。2番目はショップ南海を抜け出して直ぐに高架の左側の一方通行ですが徒歩なら真っ直ぐ石津川沿いを進みますとT字交差点にあたります。同じく太陽橋に出会いますので車等に気を付けてながら太陽橋南詰めにある北畠顕家戦死の地へ行く事が出来ます。平成27年3月に北畠顕家戦死の地の説明看板を設置して頂く事が出来ました。右側には戦死の地の石碑が昭和１２年６月２７日 男爵 南部日實書と記載しております。手前側には大阪府が此処が北畠顕家奮戦地との石碑が有ります。左側は戦死をされた方々を弔って作られた石碑です。後ろ側には正徳三年 四月と記載して有りますが年数が経っておりますので確認しづらくなっています。以上もう少し詳しく説明を聞いたいと思われる方はポストを設けて其の中にパンフレットを入れておりますので立ち寄られた時にはご自由お取り下さい。  閉じる

投稿日:2016/01/27

南朝方の北畠顕家軍は和泉で奮戦していたが、北朝方の高師直は堺に向けて進軍した。両軍は1338年、堺浦で激突した。顕家軍は連...  続きを読む戦の疲労に加えて、味方の援軍が遅れ、さらに瀬戸内海水軍が北朝方についたため、総崩れとなった。顕家も戦場から脱出したが、共廻り二百騎とともに石津で包囲された。顕家軍は決死の戦いを挑むが、顕家が落馬してしまい、ついに討ち取られた。名和義高と南部師行もこのとき討ち死にした。  閉じる

投稿日:2015/05/29