佐伯祐三アトリエ記念館

佐伯祐三アトリエ記念館へは
西武新宿線の下落合駅から
椎名町方向(北方向)へ
なだらかな坂道を700m上って徒歩10...  続きを読む分
JRの目白駅からなら目白通りを西方向に徒歩20分

佐伯祐三(1898～1928)が芸大在学中にこのアトリエを建てている

このアトリエでの制作は
妻米子とパリに出発するまでの3年間と
体を壊して一時帰国からパリへ再出発するまでの数ヶ月と短期間

再出発までの短期間で
下落合風景をテーマに連作を描いている

目白駅方向には
中村彝アトリエ記念館800m徒歩で10分
中井駅方向
南西方向には林芙美子記念館1600m徒歩20分  閉じる

投稿日:2023/03/16

佐伯祐三アトリエ記念館は、この辺りでは必見の場所。というのも、佐伯祐三は美術館の展覧会でもよく目にする画家。大阪市出身で大...  続きを読む正、昭和初期の洋画家なのですが、そのアトリエだった住宅が記念館になっているんです。
紹介されているのは二回の渡仏とその間住んでいた下落合周辺を描いた作品とか。モンパルナス等で描いた都市風景とはまた違った味わいがありますね。短くて壮絶な最期ですが、無念の思いまではないような。ひたすら創作活動に励んでいたという日々の姿が伝わってきます。  閉じる

投稿日:2023/08/19

　佐伯祐三、夭折の画家。30歳の生涯。
パリに渡り、ヴラマンクに出会い、アカデミックな絵を批判されてどんどん大胆な作風に...  続きを読むなっていきます。体調を崩し資金が枯渇して、日本に帰国したさいにこの落合周辺にアトリエで絵を描き界隈を描いた作品が沢山あるようです。

　家族でパリに再度渡ったのち、亡くなったのもパリですが、半月後に一人娘も後を追うように亡くなっています。奥様はどんな想いで帰国されたのでしょうか。考えるだけで苦しくなりました。奥様はこのアトリエで無くなるまで画家となり絵をかいたそうですが。
無料で見られるアトリエ。都内にはいろいろあるようです。近くには中村彝のアトリエもあります。芸術家がこの地域落合周辺にたくさんいた時代があったようです。
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投稿日:2022/10/29

新宿区にある佐伯祐三アトリエ記念館。
この地にアトリエ付き住宅を新築しフランスに渡る前と帰国後にの数年間を
過ごした。...  続きを読む創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も当時のまま保存されている。
本人の作品もゆっくりと見ることが出来る。  閉じる

投稿日:2022/07/31

　大正期の洋画家、佐伯祐三が、新婚時代に建てた家の隣に、仲間の助力を得て画家本人が作った水色の三角屋根のさわやかなアトリエ...  続きを読むです。北側に大きな採光窓があり、窓に面して置かれたイーゼルの上には、下落合の田園でテニスに興じる人々の姿を描いた作品が飾られていました。アトリエの周りは、桜やモミジが植えられた小さな庭園になっています。赤いモミジ越しに洋風のアトリエを眺めると、何となくカナダにいるような雰囲気も味わえました。  閉じる

投稿日:2022/01/12

山手通りから行くと見つけにくいので、西武新宿線下落合駅からのアクセスがおすすめです。下落合駅からは、聖母病院の前とその北側...  続きを読むにある聖母病院前の信号を通り抜けると、すぐ左側に記念館を示す案内表示が出てきたら左折です。歩いて１０分ほどで着きました。
アトリエを公開しているって珍しいですね。下落合風景がパネル展示されています。敷地から入口まで展示ブロックがありました。
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投稿日:2020/06/01

この佐伯祐三アトリエ記念館は西武新宿線下落合駅よりも西武池袋線椎名町駅からの方が少し近いようです。さらに下り坂になります。...  続きを読むアトリエ記念館は佐伯公園の中にあります。木々の中に洋風の建物が今も残っています。彼はここで絵をかいていたのです。静かで環境が良い場所です。  閉じる

投稿日:2020/05/29

洋画家・佐伯祐三氏が渡仏するまでの数年間住み、創作活動をしていたところで、現在は公園として、当時の木造のアトリエが保存され...  続きを読むています。アトリエ内には佐伯氏の作品を写真にして展示されていたり、家族との生活について紹介されたりしています。無料で入れる記念館で、当時のアトリエ建築の特徴である大きな採光窓も見ることができます。30歳で亡くなってしまい、もっと多くの作品を描き続けたかっただろうと思いつつ、アトリエを後にしました。  閉じる

投稿日:2020/06/01

佐伯祐三とは大正から昭和初期の洋画家であり、大阪の出身です。
中落合の住宅街にアトリエが保存されていて、一般公開されてい...  続きを読むます。
この辺りには画家のアトリエが多く残されていますが、その中でも一般にイメージする画家のアトリエに近いものがあり、面白いです。  閉じる

投稿日:2018/07/06

佐伯祐三は30歳の若さで夭折した天才画家でパリのイメージが強いですが、
当地にて合計4年程創作活動を行っていました。
...  続きを読む日本では、佐伯がアトリエを構えて創作活動拠点としたのこちらのみです。
そんな貴重な大正期のアトリエ建築がそのまま残されており、
落合観光のハイライトとも呼べる場所です。
付近はちょっとごちゃごちゃとした住宅街ですが、
往時の面影が残っている場所でもあり貴重です。

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投稿日:2019/11/21