正覚寺

青森駅東口から徒歩で東へ18分ほどです。常光寺の東隣にあります。青森開港まもない1628年に開かれた旧寺町四カ寺の中で一番...  続きを読む古い浄土宗寺院です。本堂は現代的なシンプルな設計でコンクリート造りです。本堂の前にある石灯籠は江戸時代に増上寺に献納したものですが、戦後下付されたとのこと。また青森小学校の仮校舎もこのお寺だったそうです。青森市の歴史とともにある寺院ということですね。  閉じる

投稿日:2022/11/14

青森駅から徒歩１８分くらいのところにある寺院。１６２８年に創建された。
寺町通りと国道４号を結ぶ道路沿いに入り口がある。...  続きを読む境内の敷地は広く、開放感がある雰囲気。
駐車スペースが主で、正面に大きな本堂が建っていた。木々が少なく、建物も新しいためか近代的な雰囲気が感じられる寺院だった。  閉じる

投稿日:2022/10/30

正覚寺は、青森市の中心街にあって、周辺にいくつか寺院があるので、いっしょに観光すると良いです。訪問時は、残念ながら、門が閉...  続きを読むまっていましたが、正覚寺の四角っぽい近代的な建築様式の建物は一見の価値があります。  閉じる

投稿日:2020/04/26

これまで何度も青森駅を利用していましたが「駅前通りを真っすぐホテルへ」というパターンがほとんどで、これまで気づきませんでし...  続きを読むた。駅前通りのすぐ裏手にまあ寺社の多いこと。このお寺は四か寺のひとつで開山は17世紀、寛永年代だそう。宗派は浄土宗。現在の本堂の完成は1970年代で外見が近代的なので注意を払わないと由緒に気づかないと思われます。  閉じる

投稿日:2021/02/02

寺町にある４寺の中で最古の歴史があり、津軽三十三観音霊場の第二十二番札所でもありますが、歴史的価値のある本尊などは焼失して...  続きを読むしまったそうです。
古そうな石仏が３体並んでいて刻まれていた文字を見ると、左は「坂東三十三所」、中央が「西国三十三所」と読めました。各霊場を示しているようです。
また境内に「旅立ちの法然さま13才像」の像があり、浄土宗らしいお寺でした。  閉じる

投稿日:2017/11/17

青森市街地の中心である本町１丁目に正覚寺はあります。津軽藩が城下町を造るさいに、寺町につくられた寺院です。現在もこの通りに...  続きを読むは大きな寺院が４つ並んでいますが、西側から２つ目が正覚寺です。城下町を造るさいには多くの人が住み着くように、４つの寺院はいずれも宗派が異なり、正覚寺は浄土宗の寺です。正覚寺の本殿はコンクリートの近代的なもので、大きな屋根が目立ちます。  閉じる

投稿日:2016/11/03

正覚寺は、浄土宗の寺であり、津軽三十三観音霊場の二十二番札所。旧寺町の四ヵ寺の一つです。
寛永元年(1624年)に津軽藩...  続きを読むの開港奉行となり、青森港を建設した森山弥七郎が津軽藩主信枚に願い出て建立。本堂前の石灯籠は、7代藩主津軽信寧が9代将軍徳川家重の追善供養のため、江戸の増上寺へ献納したものだそうです。  閉じる

投稿日:2014/09/12

青森駅からは徒歩10分ほど、市内を南北に貫く「柳町通り」の東側には多くの寺院が点在します。
浄土宗寺院の「正覚寺」もそん...  続きを読むなお寺のひとつです。門が閉ざされていたので境内には入れませんでしたが、比較的近代的と感じられる境内が見えました。
  閉じる

投稿日:2014/09/05

１６２６年が起源で、明治６年に開校した青森小学校の仮校舎として使われたことがあり、青森における初等教育発祥の地です。
青...  続きを読む森街てくの歴史と文化ｺｰｽ（棟方志功と青森発祥の地を巡る～善知鳥神社と旧寺町四ヶ寺～）で、ここの存在を知りました。
確かに４つのお寺が並んでいます。津軽藩が開港した際、精神的な支えと防衛のための四ヶ寺のひとつです。
  閉じる

投稿日:2013/11/28