馬場の松と土手 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～3件（全3件中）

• 本馬場通りに沿って、松並木がありました。

  • 3.5
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
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  by リラクマ さん（女性）

  佐伯 クチコミ：96件

  

  by リラクマさん（女性）

  佐伯 クチコミ：96件

  養賢寺の前から直進する本馬場通りがあり、その片側には低目の土手が築かれていて、その上に松がずっと茂っていました。少し、進ん...  続きを読むだところに佐伯鶴城高校があり、右に校舎、左にグラウンドとなっていました。江戸時代、この辺りに馬場が造られていて、馬場の松と呼ばれたそうです。もちろん、松の木は何度か代替わりしていると思います。本馬場通りの始まるところは馬場広場となっていて、大きな慈眼観音が築かれていました。  閉じる

  投稿日:2022/10/13

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• 長堤は防潮堤との説もあります。

  • 3.5
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  佐伯 クチコミ：98件

  

  by 旅好者さん（男性）

  佐伯 クチコミ：98件

  佐伯藩は、１７１３年（正徳３年）に養賢寺の南の地域に調馬場を造ったそうです。養賢寺から南へ延びる道は本馬場通りというそうな...  続きを読むので、その名残なのでしょう。１７１９年（享保４年）には、養賢寺前から現在の中川の畔にあった囚獄所まで長堤を築いて松を列植したそうです。これが本馬場通りにある堤と松並木だと思います。（松の木は当時のものではありませんが・・・）この長堤は防潮堤だともいわれているそうです。１７０７年（宝永４年）に起こった宝永地震では、城下は津波に襲われ、大手前では１．５ｍ、場所によって２．７ｍ～３ｍも浸かったそうです。津波被害から年数も経っているし、一部に堤を築いても効果はないですから、真偽の程は分りませんが・・・。  閉じる

  投稿日:2022/09/09

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• 城下の長堤

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/09（約12年前）
  • 1

  by Happy Station さん（男性）

  佐伯 クチコミ：25件

  

  by Happy Stationさん（男性）

  佐伯 クチコミ：25件

  番匠川の三角州の上にある佐伯市街地は海抜が低く、１７０７年に津波の被害を受けたとか。
  そこで、１７１９年に藩主が城下の外...  続きを読む周に長堤を設け、その上に松を植林させたのだそうです。
  これが馬場の松と土手で、現在も城山の麓の養賢寺から南に向かって、土手の上に背の高い松が並んでいます。
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  投稿日:2013/10/03

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