城下の長堤
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by Happy Stationさん(男性)
佐伯 クチコミ:25件
番匠川の三角州の上にある佐伯市街地は海抜が低く、1707年に津波の被害を受けたとか。
そこで、1719年に藩主が城下の外周に長堤を設け、その上に松を植林させたのだそうです。
これが馬場の松と土手で、現在も城山の麓の養賢寺から南に向かって、土手の上に背の高い松が並んでいます。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/10/03
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