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高野辰之住居跡

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クチコミ・評判

1~9件(全9件中)

  • 文部省唱歌「春の小川」の作詞者として有名な国文学者高野辰之(1876~1947)が、その唱歌発表の1912年の4年前から終...  続きを読む戦前の空襲で焼失した1945年まで住んでいたというのがここ。

    当時の代々幡村大字山谷一六七番地(現 代々木3-3-2)で、愛娘と散歩したという「春の小川」歌碑からは、河骨側を遡り、「山谷」の丘斜面にあたる。当時は谷間の低湿地は田んぼで、丘の斜面は雑木林や畑、新興住宅が建ち始めていたのであろうと想像する。
    (やっと1920年に南側至近距離に山谷小学校が開校したというので、空き地が目立つ新興住宅地であったのであろう。)

    現在のJR代々木駅前から西参道に向かう都道に面した北側、妙智会館の東側歩道に、標柱が建てられている。国文学者高野辰之の居住当時の面影は全く見られないのが残念。  閉じる

    投稿日:2021/04/15

  • 春の小川の作詞者です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/01(約5年前)
    • 0

    この高野辰之住居跡は小田急電鉄小田原線南神宿駅から西に5分程度の場所にあります。高野辰之は明治から昭和の時代を生きた国文学...  続きを読む者です。その彼は代々木の住居の近くを流れていた小川から春の小川を作詞したのです。住居跡は今は表示の柱がたてられているだけです。  閉じる

    投稿日:2022/01/06

  • 高野辰之住居跡

    • 2.0
    • 旅行時期:2020/06(約6年前)
    • 0

    参宮橋近くにある高野辰之住居跡。
    国文学者として有名な高野辰之が住んでいた場所だ。
    道路沿いにとてもひっそりとあった。...  続きを読む
    気にしなければ通りすぎてしまうくらいだ。
    春の小川、おぼろ月夜、ふるさと、春が来たなどの作詞も手掛けた。
      閉じる

    投稿日:2020/06/19

  • 高野辰之さんは、「もみじ」「春の小川」「ふるさと」などを作詞した人です。出身は長野県だそうで、碓氷峠の風景をイメージして「...  続きを読むもみじ」の詩は編まれたようです。ここは、東京に来たときに住んでいた所の跡です。何も残っていないので昔を偲ぶ手段何もありませんが、それでも説明を読むと、詩とメロディが脳裏に浮かぶから不思議です。  閉じる

    投稿日:2020/01/25

  • 春の小川の作詞家

    • 2.5
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    小田急小田原線南新宿駅から徒歩10分ほど西のところの道路沿いに標柱がありました。高野辰之と言ってもわからない人も多いかもし...  続きを読むれませんが、彼が作詞した「春の小川」は有名です。国文学者として知られる人物で様々な有名な作詞をしています。彼のような人物を育んだ地と思うと落ち着く感じがしました。  閉じる

    投稿日:2020/07/23

  • 代々木の景観を眺めながら唱歌を作りました

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    JR代々木駅から5分ほど、ハチ公バス・代々木区民会館バス停の近くの歩道に説明板だけが立っています。春の小川やおぼろ月夜、故...  続きを読む郷、春が来た、もみじなどの唱歌を作詞した方です。誰もが一度は聞いたり、口ずさんだりしたことがある歌で、1900年代の代々木の風景や出身地の長野県を思い描きながら歌を作ったそうです。今でこそ交通量が多くビルが建ち並ぶ代々木周辺ですが、当時は心にしみる日本らしい風景が代々木にあったことが想像できます。代々木公園西門近くの小田急線沿いには春の小川の歌詞が刻まれた碑も建っています。日本人の心に残るほのぼのとした景観がよみがえる歌を作詞されたことに感謝です。
      閉じる

    投稿日:2018/11/27

  • 原宿界隈を散策したあとに、明治神宮にお参りし境内を散策し、その後参宮橋側の出口から明治神宮を出てこちらに行ってみました。高...  続きを読む野辰之氏は存じ上げなかったのですが、「春の小川」の作詞者であることを知り勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2017/03/23

  • 春の小川や、ふるさとの作詞を手掛けた

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    JR代々木駅の西、駅前の交差点から西方へ延びる道路を進み小田急線のガードを過ぎた先の右側の歩道に、こちらの標柱が立っている...  続きを読む。休日午後だったが、住宅地にあるためか、標柱付近は人通りが少なく、標柱に目を向ける人はいなかった。標柱のみなので観光要素は少ないが、高野辰之は、長野県生まれで、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)教授を務めたほか、春の小川、おぼろ月夜、ふるさと、春が来た、紅葉(もみじ)などを作詞したことで知られ、またここに住んでいたことから、特にこれらの歌やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2014/12/03

  • 昭和の国文学者の住居跡

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/07(約12年前)
    • 0

    昭和の国文学者、作詞家として有名な方、
    というよりも、「おぼろ月夜」「故郷」の作詞家、
    というとすぐにおわかりかと思い...  続きを読むます。
    住居跡が代々木にあり、
    今はこの木碑がたっていました。
    今も昔も緑豊かななこの地で、作詞をされたのかな、
    などとはるか昔を想像してみたりします。
      閉じる

    投稿日:2013/07/24

1件目~9件目を表示(全9件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
高野辰之住居跡
住所
  • 東京都渋谷区代々木3-3
アクセス
小田急線『参宮橋』駅 徒歩6分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
ちゃみー さん

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