広尾の庚申塔

南麻布の広尾稲荷神社に参拝した後、すぐ近くの場所に小さなお社が建てられていたので、立ち寄ってみました。なかなか古い歴史が感...  続きを読むじられる庚申塔が祀られていました。3つの庚申塔は、長い年月によって風化も進んでいて、姿かたちは明確に見えなくなっています。それでもお花のお供えもあって、大切にされている様子が伝わりました。  閉じる

投稿日:2023/05/18

有栖川公園からフランス大使館方面に向かう裏通り沿い、広尾稲荷神社の前に3基の庚申塔が立っています。なかなか見栄えのする大き...  続きを読むな庚申塔で、見ざる、聞かざる、言わざるの三匹の猿の姿が見られるのも興味深く感じました。供えらた鮮やかな生花が庚申塔に彩りを与えていたのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2023/01/11

この広尾の庚申塔は麻布にある広尾稲荷神社の南側に隣接しています。地下鉄東京メトロ日比谷線広尾駅から南東に5分程度の場所にあ...  続きを読むります。創建は不明ですが室町時代後期には広く信仰されています。祠には三基の庚申塔があります。正面には三猿が刻まれています。
  閉じる

投稿日:2022/04/02

東京メトロ日比谷線広尾駅が最寄り駅。
広尾駅１番出口から南東へ約２２０ｍ、広尾稲荷神社の隣に小さな祠があります。
説明...  続きを読む板によると、祠の中の３基はいづれも方形角柱の笠塔婆型で、塔身が太く、堂々としています。
社伝によれば、広尾稲荷神社の別当寺であった千蔵寺の住持祐道の代に、講の人々の浄財を得て建てられたといわれています。
都心化したこの地域での、かつての信仰のあり方を想起させる遺物だと思います。

  閉じる

投稿日:2021/03/22

広尾駅１番出口から２分ほど歩いた広尾稲荷神社の社殿裏の道路に面した祠に祀られています。三猿が彫られた水盤の奥に笠塔婆型の庚...  続きを読む申塔三基があります。説明板に元禄時代とそれ以前に建立されたと記されています。庚申信仰についても記されていて民間信仰の姿を知ることができました。  閉じる

投稿日:2020/07/20

広尾稲荷神社の敷地内と言える場所にありますが、道路に面してありました。説明書きの看板などもでており、参考になりました。散策...  続きを読むついでに立ち寄りましたが、新しい発見があったので良かったです。観光スポットというほどではないと思います。  閉じる

投稿日:2020/05/10

「広尾の庚申塔」は、有栖川公園から明治通りに通じる裏通り沿いにあります。広尾稲荷神社のすぐ脇になります。ついつい見逃してし...  続きを読むまいそうな小さな祠の中に庚申塔があります。案内書きによると港区の有形文化財であるとのこと、稲荷神社と合わせて参拝しました。  閉じる

投稿日:2020/01/19

麻布あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。有栖川宮記念公園の南側に位置する広尾稲荷神社の境内に隣接した通り沿いで...  続きを読む祠の中に庚申塔を見ることが出来ます。古い歴史を感じる小さいけど見応えが有る場所でした。  閉じる

投稿日:2020/02/10

広尾駅南東の路地沿いに広尾稲荷神社がある。その本殿裏手の路地沿いに3基の庚申塔がある。小さいが、形状は方形角柱の笠塔婆型で...  続きを読む塔身は比較的太い。平日夕方、通りがかった人が参拝していた。お勧めの点は、庚申塔の一つは元禄3年(1690)に建てられたようで古くから多くの人々から敬拝されていること、庚申塔は庚申信仰を具象的に表現する塔で当時から庚申信仰が全国的に盛行していることが伺えること、庚申塔は今も綺麗に保存、掃除されており周辺の人々から大切に思われていること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、庚申塔のある広尾稲荷神社は慶長年間（1596-1615）に創建された長い歴史を有するもので併せて参拝するのもいいかもしれないこと、周辺の有栖川公園や広尾商店街等を併せて訪問するのもいいかもしれないこと、駅から徒歩で行けることである。  閉じる

投稿日:2017/07/21

広尾稲荷神社の隣、広尾駅から反対側の方に十数メートル進んだ道路沿いにあります。庚申信仰はの塔とのことで、「庚申の夜に人の体...  続きを読む内に住む三尸虫が、眠っている間に体内を抜け出して、天帝にその人の罪科を報告して生命を縮めるといわれているため、眠らずに一夜を明かすもので、講の形をとって地域住民の交際の場となっていた」とあります。現代でも地方部では講という名の集まりは存在しますが、何かの理由を付けて飲んだり食べたり旅行をしたり、という交際の場であることが多かったりします。ハッキリとは書かれていませんが、行間を読むに、夜通し飲み食いする場だったのかと思います。  閉じる

投稿日:2016/04/06

有栖川公園方面からフランス大使館に抜ける通り道沿いに「廣尾稲荷神社」という小さな神社がありますが、その脇、道沿いに「広尾の...  続きを読む庚申塔」があり、案内板が設置されています。
説明を読んで「ふむふむ」。三基も並んでいる庚申塔は、大変貴重なものだという事です。  閉じる

投稿日:2014/10/24

庚申信仰は、庚申の夜に人の体内に住む三尸虫？が、眠っている間に体内を抜け出して、天帝にその人の罪科を報告して生命を縮めると...  続きを読むいわれているため、眠らずに一夜を明かすものだったようです…
この庚申塔は庚申信仰を具象的に表現する塔で、室町時代後期以降盛んに各地に建てられたものの一つです。  閉じる

投稿日:2015/05/14

有栖川公園近くにある広尾稲荷神社の本殿裏手脇に道路面して方形角柱の笠塔婆型三基の庚申塔があります。そばにには港区の教育委員...  続きを読む会が設置した案内板があり、庚申塔の由縁を詳細に説明しており、何気なく見ていた庚申塔の理解が深まりました。  閉じる

投稿日:2014/08/20

広尾の稲荷神社の裏手にひっそりとあります。庚申、というのはよく聞く名前なのですがどういう意味なのか知らなかったのですが、庚...  続きを読む申の夜に体の中に住んでいる三尸虫という虫が、眠っている間に体内を抜け出して、天帝にその人間の罪を報告して生命を縮めるので、眠らないで過ごそうとする、という信仰で、それを具体的な形にしたのが庚申塔らしいです。
こんな都会の真ん中にそんな昔からの土着的な信仰の証が残っているのが面白いと思いました。  閉じる

投稿日:2014/04/21

広尾の裏通りにひっそりと佇む「広尾神社」内にあります。有栖川公園からフランス大使館に抜ける裏通りそいにひっそりと佇んでいま...  続きを読むす。
この広尾神社は、小さな神社ですが、なかなか見ごたえがあります。
港区指定の有形文化財でもある「広尾の庚申塔」は案内板が設置されており、詳しい説明が記載されています。  閉じる

投稿日:2014/01/17