江戸時代のお大尽・綿貫家代々の守り本尊です。
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- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by リラクマさん(女性)
狭山・入間 クチコミ:27件
狭山市駅西口から、駅前通りを右方向に進んで徳林寺に向かう途中に、徳林寺福徳院大聖不動尊と書かれた石碑の立つ、小振りのお寺があります。(駅からは数分です)福徳院不動尊は江戸時代の天下のお大尽で、この地を本拠地とした綿貫家代々の守り本尊です。その本尊の不動明王ですが、成田山新勝寺が大護摩の浄灰をもって不動明王の尊像を謹製し、開眼の上、綿貫家に授与したと伝えられています。それだけ、綿貫家は成田山にいかに多額の寄進をしていたということでしょう。
余談ですが、数珠回しの一種かと思いますが、数珠が天井から連なっています。これを引っ張ってくるくる回してお参りするのだと思いますが、いくら引っ張ってもピクとも動きませんでした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/06/15
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